「薄毛」の改善策決定版! 結局良いのは、自毛植毛? アメーバニュース

いつからでしょうか? 頭髪に悩んでいます、私。といっても、あからさまに薄くなったわけではなく。でも、その兆候は自覚している。髪は細くなり、コシが無い気がする。生え際も、恐らく後退しているのではないか。……嫌だ、イヤだ!

最も回避したいのは、容姿の変容ですかね。というわけで、自分なりに対策法をチェックしました! 結果、いくつかの選択肢に絞り込んでいます。

●植毛
薄毛の改善方法として真っ先に浮かんだのは、「植毛」。そんな植毛ですが、大きく分けて「自毛植毛」と「人工植毛」の2種類があるんです。

「自毛植毛」は、今や植毛のスタンダードとも言われていますね。男性ホルモンの影響を受けにくい(薄くならない)後頭部・側頭部から、薄くなった部分へ毛根ごと毛を移植する方法です。これ、いいですよ! というのも、移植毛が生着(生着率80~95%以上)してしまえば、なんと“自分の髪の毛”として生え続けるらしいのです。施術後に白髪になったとしても、移植部分から生える毛も同様に白髪になるので自然。毛量も違和感なく、憧れのヘアスタイルを楽しむことができます。

自毛植毛に挑戦したいけど、メスを使った手術はちょっと怖い……という方もいらっしゃるでしょう。でも大丈夫! 自毛植毛にはメスを使う「ストリップ」と「チョイ式」という手法以外に、メスを使わないでできる「i-direct」という手法があるんです。切開しない「i-direct」はどの手法よりも回復が早く、痛みもほとんどないのが特徴。しかも、ドクターが目視で、選択的に元気な毛髪(もしくは2本毛、3本毛、4本毛)のみを採取する事ができるので、自毛植毛の中でも断然に生着率が高い!

ただ、「i-direct」を行なうには最新の高度医療機器とそれを使いこなす熟練した医師が必要に。普通のクリニックではできないんです。口コミでも人気で、技術力が高いと話題の「アイランドタワークリニック」には、その設備が整っていますよ! 日本で自毛植毛を受けている方の10人中7人以上は、同院で施術しているそうです。気になる方はぜひ。

「人工毛植毛」はその名の通り、毛穴に人工毛を差し込んであげる植え方。人口の毛なので劣化することもあり、また短期間で脱落するケースも考えられます。ということは、何度も繰り返し植えなきゃならない。結果、非常に高額になる可能性も……。また、異物を植えることになるので、もちろん自分の皮膚に合わないことも考えられます。他にも、周りの毛根も元気がなくなる可能性があるとか、施術後、自毛植毛が出来なくなってしまう可能性があるなんてデメリットも。

欧米においては、多くの人が「自毛植毛」を“薄毛の対策法”として選んでいるのが現状だそうですよ!

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